2021年7月21日に在スペイン日本国大使館より発信された内容は以下の通りです。



 
●マドリード州内の居住者で住民登録済みの方は同州のオンラインの接種予約システムで、そうでない方は同州のワクチン接種相談窓口に直接電話して氏名等の必要情報を伝えることでワクチン接種システムに登録されることとなっています。
●しかしながら、前述の予約方法が十分に機能しない場合があり、居住者の一部でワクチン接種の予約が出来ない状況が続いています。
●マドリード州内にお住まいの在留邦人の方で、前述の接種予約が出来ない状況の方につきましては、本領事メールの案内に従って、登録に必要な氏名等の情報を大使館( chousa@md.mofa.go.jp )までメールにてお知らせください。
●ワクチンについては、その有効性が100%でないことや副反応が出る場合等もありますので、必要に応じて医療機関等にご相談の上、各自の責任でワクチン接種についてのご判断をお願いします。
 
●〇●〇●新規事項●〇●〇●
1 現在、マドリード州にて住民登録をしている12歳以上(2009年以前に出生)で、接種が開始された年齢グループの方については、以下のマドリード州ウェブシステムから接種の予約をすることができます。社会保険カード(TARJETA SANITARIA)をお持ちでない方は、(住民登録に使用した)NIE又はパスポートの番号、生年月日及び姓(名字)を入力してください( https://autocitavacuna.sanidadmadrid.org/ohcitacovid/#/ )。
システムでの予約がうまくいかない場合は、マドリード州保健当局ワクチン担当の窓口(900-102-112)にお問い合わせください。
 
2 マドリード州当局によると、住民登録をされていない方を含め、マドリード州の全ての居住者について、マドリード州保健当局のワクチン担当窓口(900-102-112)に電話して、氏名、NIE番号、住所、電話番号等の必要情報を伝えることで、上記1のウェブシステムからの接種予約が可能となるか、又はSMSでの接種案内が届くとのことです。
 
3 ただし、マドリード州内で住民登録をされている方であっても、上記1のシステムからの予約ができずエラーとなったり、上記2の電話で必要情報を伝えても、ウェブシステムでの予約ができなかったり、SMSでの案内が届かないケースが発生しております。
そのため、前述の状況に該当し、引き続きスペインでのワクチン接種を希望される在留邦人の方につきましては、大使館からマドリード州の保健当局に対し、ワクチン接種予約について善処を申し入れますので、以下の情報を大使館までメール(宛先: chousa@md.mofa.go.jp )にてお知らせください(申し入れに対する保健当局の反応につきましては、メールにてお知らせいたします。)
(1)氏名(漢字氏名及びNIE記載の氏名、例:外務太郎、TARO GAIMU)
(2)生年月日(日/月/年、例:19/07/2021)
(3)性別(男・女の別)
(4)身分証の種別(住民登録に使用したNIE又はパスポート)
(5)身分証番号
(6)住所(住民登録したスペイン語表記の住所(又はNIEに記載の住所)で郵便番号を含む)
(7)電話(SMSを受信可能な携帯の番号(複数ある場合は常用している方の番号)、ない場合は固定電話の番号)
(8)メールアドレス(当館からの連絡に必要につき、必ずお知らせください)
 
4 コロナ・ワクチンについて
(1)現在までに、ワクチン接種後にみられた最も多い副反応として、患部の腫れ、発熱、頭痛、 めまい、筋肉痛、関節痛等が報告されています。スペイン医薬品医療機器機構が公表している最新の報告書( https://www.aemps.gob.es/informa/boletines-aemps/boletin-fv/2021-boletinfv/4o-informe-de-farmacovigilancia-sobre-vacunas-covid-19/ )をご参照ください。
 
(2)在留邦人の皆様におかれてましは、必要に応じて医療機関などにご相談の上、各自の責任でワクチン接種についてご判断くださるようお願いいたします。また、新型コロナウイルス変異株に対するワクチンの有効性の程度やその有効期間が必ずしも明確になっていないこと等から、ワクチン接種後も引き続き、マスクの着用、手洗いの励行、人との距離(ソーシャル・ディスタンス)の確保などの感染予防対策をお願いします。
 
●〇●〇●注意事項一般●〇●〇●
1 コロナウイルス感染症の疑いがある場合の対応
(1)スペイン保健省の指針では、発熱や咳、呼吸困難といった呼吸器系の症状が発生した場合は、自宅又は滞在先に待機し、他者との距離を約2メートル以上保ち、濃厚接触を避けるとともに、電話(基本的には112)により医療機関に連絡し、旅行歴及び症状を伝えて診断を受けることが求められております。
 
(2)州政府によってはコロナウイルス専用のホットラインを設けている州もありますところ、以下の連絡先一覧をご確認頂き、医療機関へご連絡頂けますと幸いです。
(在スペイン大使館 HP:各州相談連絡先一覧 URL)
https://www.es.emb-japan.go.jp/files/100022350.pdf
 
(3) 日本の厚生労働省より「ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合、家庭内でご注意いただきたいこと~8つのポイント~」として以下のとおり注意ポイントを紹介しておりますので、当館からもご紹介いたします。
【8つのポイント】
・部屋を分けましょう
・感染者のお世話はできるだけ限られた方で。
・マスクをつけましょう。
・こまめに手を洗いましょう。
・換気をしましょう。
・手で触れる共有部分を消毒しましょう。
・汚れたリネン、衣服を洗濯しましょう。
・ゴミは密閉して捨てましょう。
(日本の厚生労働省参考 URL)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000601721.pdf
 
2 ご帰国に際しての参考情報
■水際対策の抜本的強化に関するQ&A
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html
 
●大使館連絡先等
1 外務省海外安全ホームページ:https://www.anzen.mofa.go.jp/
 
2 在スペイン日本国大使館
電話: +(34)-91-590-7600(代表)
ホームページ:https://www.es.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
 
3 在ラスパルマス領事事務所
電話:+(34)-928-244-012
ホームページ:https://www.es.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000042.html
 
4 在バルセロナ日本国総領事館
電話:+(34)-93-280-3433
ホームページ:http://www.barcelona.es.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

 

 
出典:在スペイン日本国大使館