スペイン王室御用達グルメストア「パステレリア・マヨルカ」日本初進出

4月24日、二子玉川ライズ・S.C.・テラスマーケットに、スペイン王室御用達のグルメストア「マヨルカ (Mallorca)」日本1号店がオープン。

 

 
「パステレリア・マヨルカ（Pastelería Mallorca）」は、マドリードを拠点に11店舗を展開する、新鮮な手作りのものを提供することにこだわる老舗のグルメストア。

1931年の創業以来、家族経営で守って来た価値観や技術、レシピを代々受け継ぎながらゆっくりと成長してきた同店は、マドリード市民から幅広く支持されると共に、スペイン王室のパーティーケータリングやサッカークラブ レアル・マドリードのVIPラウンジへのケータリングを提供する等、セレブからも高く評価されているブランドである。

 

 
東京都内でレストランを営む株式会社ウェイブズ（社長：多代圭悟、東京都港区）多代氏が、「ヨーロッパの一流デリカテッセンのクオリティとサービスで、日本の食卓を楽しくする」という目標を掲げ、様々なデリカテッセンを訪ね歩いたのち、マドリードでマヨルカと出会った。
ブランドコンセプトや商品の持つエネルギー、スタッフのホスピタリティに魅了され、2年の準備期間を経て今回の日本での開店となった。

同店では、パステレリア、パナデリア、デリカテッセン、マーケット、カフェテリアなど複数のカテゴリーを設け、本場スペインの味を東京で提供して行く。

 

100%コロンビア産コーヒー豆を使用した、マヨルカのベストセラー「オペラ」をはじめ、目にも鮮やかな彩りのパステレス（プチケーキ）は、マヨルカの伝統と日本の技術のコラボレーション。

 

パステレリア・マヨルカの店名の由来にもなっている、マヨルカ島の伝統的な菓子パンである「エンサイマーダ」。
マドリード本店創設時、スペイン本土の人々に「いつでも出来立てのエンサイマーダを楽しんでもらいたい」という想いで出店したところ、あっという間に地元の人たちの評判となった一品。
この他にもマヨルカのベーカリーには、焼きたてのバゲットやクロワッサン、食パンなどが並ぶ。

 

スペインのサンドウィッチ「ボカディージョ」。
スペインを代表する食品である生ハムやチーズなどを挟んだものから、スモークサーモンやスペインオムレツ トルティージャを挟んだものなど、すべて作りたてが楽しめる。

 

健康面に配慮された野菜ふんだんのスペイン惣菜は、シンプルで素材感を感じられるタパス＆デリカテッセン。
すべてプロの職人が手作りする無添加タパス。

 

店内で仕込んだ出来立てのスープ。シンプルでありながらプロこだわりのテクニックや素材感が感じられる。

 

プロの職人が厳選した生ハム、チーズ類から、厳選素材を活かした上質な缶詰、職人が店内で仕込んだパテ、リエットなどの商品も購入できる。

 

好きな組み合わせでギフト商品にできるため、各種イベントや様々なシーンで活用できる。

 

 
パステレリア・マヨルカ（Pastelería Mallorca）

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住所：〒158-0094　東京都世田谷区玉川1-14-1
　　　二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット2階　
最寄駅：東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」
営業開始日：2015年4月24日（金）
営業時間：8:00 〜 23:00
定休日：無休（施設定休日に準ずる）
運営株式会社：マヨルカ・ジャパン
WEB：http://www.pasteleria-mallorca.jp
Facebook：https://www.facebook.com/pasteleria.mallorca