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スペイン産にんにく輸入10周年記念企画・第一弾

 

こちらのキャンペーンは終了しました。

 
スペインはにんにく生産量がEU圏内で第1位、また輸出量は世界第2位の “にんにく大国” であり、スペイン国内をはじめ、ヨーロッパ諸国、アジア、南北米まで世界各地に輸出している。
 
水溶性食物繊維であるイヌリンが多く含まれたにんにくは、たっぷり食べることで腸内環境にも良いことで知られている。オリーブオイルとにんにくで具材を煮込んだアヒージョや、にんにくと酸味の効いた冷製スープのガスパチョ、お米と魚介や肉、野菜とにんにくをスープで炊き込んだパエリアなど、スペイン料理ににんにくは欠かせない。

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家族元気に「#腸活にんにく料理」がテーマの「おうちごはん」Instagram投稿キャンペーン

2020年でスペイン産にんにく輸入10周年を迎えた木野物産株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役:木野 髙男、以下 木野物産) は、10年の月日を経て、輸入量も販売量も日本一 (木野物産調べ) になるまで成長できたことに対する感謝の気持ちを込めて、今後さまざまな記念イベントを開催することを発表。
 
その第一弾として、スペイン産にんにくを使って家族を元気にする「#腸活にんにく料理」がテーマの「おうちごはん」Instagram投稿キャンペーンを、食トレンド発信メディア「おうちごはん」にて7月22日(水)より実施中。スペイン産にんにく2種類合わせて30玉が、抽選で100名にプレゼントされる。
 
さらに、期間中に2投稿以上された方の中から、抽選で10名にガーリックポットとエプロンのセットがプレゼントされるWチャンスも。

 
Instagram投稿キャンペーン概要

【応募条件】
・Instagramアカウントをお持ちの方
・スペイン産にんにくをたっぷり使ったお料理を楽しんでいただき、その様子をInstagramに投稿してくださる方
・キャプションに共通ハッシュタグ「#腸活」「#おうちごはんキャンペーン」を付けてくださる方
 
【応募期間】
2020年7月22日(水)~2020年8月7日(金)
 
【賞品内容】
スペイン産にんにく 紫・白の2種類合わせて30玉
 
【当選人数】
100名
 
【応募方法】
https://ouchi-gohan.jp/2765/
・キャンペーン概要をご確認の上、応募条件を満たす方であればどなたでも応募可能
 
【告知ページ】
食トレンド発信メディア おうちごはん

 
スペイン産にんにく
スペインのにんにく生産量はEU圏内で第1位。スペインの輸出量は中国に次いで世界第2位。スペインの首都マドリッドから南東に広がるカスティーリャ・ラ・マンチャ州は、夏は気温が高く、真冬は零下と過酷な気候の地域。にんにくの栽培に適しているということもあり、スペインの生産のおよそ6割を担っている。スペインでは、主に白にんにくと紫にんにくが生産されており、いずれも世界各国へ輸出されている。なかでも人口6,700人余りの小さな村、ラス・ペドロニェーラスは、「にんにくの首都」と呼ばれるほどにんにくの巨大産地として世界に名を馳せている。
 
刺激的な辛味が特徴の「ラス・ペドロニェーラスの紫にんにく」は、IGP(地理的表示保護)という、厳しい品質基準やトレーサビリティをクリアしたものだけに使用が許可されるEUの認証制度の認定を取得している。
 
さらに、この「ラス・ペドロニェーラスの紫にんにく」のなかでも、協同組合サン・イシドロ・エル・サントの紫にんにくは、カスティーリャ・ラ・マンチャ州における最優秀食品コンテストでグランセレクション賞を過去5回受賞しており、信頼の高さと品質・味の良さで世界的に高い評価を受けている。
 
木野物産では、協同組合サン・イシドロ・エル・サントが栽培、収穫、加工、厳選したにんにく(紫・白の2種類)を2010年から日本に輸入。月日とともにスペイン産にんにくの認知度が高まり、現在では年間輸入量も1,000トンを超えるまでになっている。

 

 
情報元:おうちごはん / @Press