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京都のスペイン料理エルボガバンテ346のシェフである荒川三四郎氏を始め、京都のスペイン料理店を中心としたグループが、京都に循環型外食を推進する「D.O.KIOTO (ディー・オー・キオト)」を2020年12月1日に発足し、第一弾イベントとして、京都の地元密着レストラン10店舗が「京都食材×スペイン料理」をテーマに、新しいオリジナルレシピのパエリア作りに挑戦し、12月1日から31日までの期間限定で販売している。
 
「京都食材×スペイン料理」の新しいオリジナルレシピ作りに参加するのは、アブラモスエルボガバンテ346シャティバガストロメソン・チュレタつなぐ食堂ティオペペブリッサペリフェリコポキートデマチヤナギバル RICO RICOの京都の10店舗スペイン料理レストラン。
 
また、期間中に参加店舗で京都食材パエリアを食べた方を対象にしたInstagramフォトコンテストも同時開催中。本コンテストでは、期間中各店舗でオリジナルパエリアを購入し、Instagramにパエリアの写真を投稿 (#京都京都パエージャ) した10名様に厳選したスペインワイン (市価3,000円相当) がプレゼントされる。
「D.O.KIOTO」公式Instagramアカウント:@d.o.kioto

 

画像引用:D.O.KIOTO公式Instagramより

画像引用:D.O.KIOTO公式Instagramより

画像引用:D.O.KIOTO公式Instagramより

画像引用:D.O.KIOTO公式Instagramより


 

 
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「D.O.KIOTO (ディー・オー・キオト)」発足の背景
京都のスペイン料理店有志が集まり、”地元の店である”こと、”地元の食材を使用している” などの厳格な基準を設けて、地域性を表すD.O.KIOTO認証機関を設立。(D.O.とは、スペインの食料品に与えられる原産地呼称制度 “デノミナシオン・デ・オリヘン” のこと)
地域の特徴を表している、地域の食材を活用している、など京都のスペイン料理の活性化や独自性を高めることで、持続可能なサイクルを生み出すこと、京都のスペイン料理の地位向上、独自の価値観を高めることを目的として2020年12月1日に発足された。

 

「京都食材×スペイン料理」新しいオリジナルレシピのパエリア作りに挑戦!
 
開催期間:2020年12月1日〜31日 (参加各店舗の営業日、時間に準ずる)
 
Instagramフォトコンテスト:@d.o.kioto
開催期間:2020年12月1日〜31日
対象者 :期間中にフォトコンテストに参加した方より抽選で (全10名様)
賞品  :厳選スペインワイン」(市価3,000円相当10名様に)
応募方法:各店舗のオリジナルパエリアの写真をInstagramに (#京都パエージャ) を付けて投稿。
結果発表:2020年1月中にInstagramアカウント@d.o.kiotoにて発表。(当選者にはダイレクトメールを送信)

 
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情報元:D.O.KIOTO (@Press)