mar2017_sakuramadrid_top
 
マドリード日本人会がマドリード市に対し、約200本の桜の木を寄贈してから8度目の春。フアン・カルロス・プリメロ公園の一角に植えられたこれらの桜は、今年例年より早く開花し、3月19日の時点で既に8分咲きとなっている。
 
スペインでは父の日となるこの日曜日、多くの市民が桜のもとに集まり、思い思いにお弁当を広げ、ようやく訪れた春の一日を楽しんでいた。
 
天気予報によれば今週木曜日から再度気温が下がるとのことで、同公園の桜を満喫するならここ数日が最もお薦めではないかと思われる。

 

061画像をクリックすると大きな画像が表示されます。