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国際交流基金マドリード日本文化センターは、ABC描画イラストミュージアム(Museo ABC de Dibujo e Ilustración)、バルセロナ・アウトノマ大学、及び東アジア研究センター(Centro de Estudios e Investigación sobre Asia Oriental)の協力により、日本研究図書コレクション(Colección Biblioteca de Estudios Japoneses, CERAO-UAB/Ed.Bellaterra)に属する「日本における武家文化の系譜と変化」出版のプレゼンテーションを行う。

 
「日本における武家文化の系譜と変化」は、歴史を通じた日本社会の変容によって武家文化が経験した変化や、それが現代に及ぼした影響についての研究である。

この本は、武家文化が平安時代後半から徳川時代にかけて完全なシステムとして形成されて行った主要な段階をレビューし、特に武術と、各時代におけるその形態学的及び機能的な変化に焦点を当てている。

 
パネリスト:
ブライ・グアルネ博士(日本研究図書コレクションダイレクター、バルセロナ・アウトノマ大学・日本人類学教授)
グスタボ・ピタ・セスペデス博士(「日本における武家文化の系譜と変化」著者、バルセロナ・アウトノマ大学インターアジア研究グループ研究者)

 

 
インフォメーション


日時:2014年9月16日(火)18:30~20:00
場所:ABC描画イラストミュージアム(Museo ABC de Dibujo e Ilustración)
住所:C/Amaniel 29, Madrid 

入場無料(席数に限りがあります)

プレゼンテーション案内パンフレットはこちらよりダウンロード頂けます。

 

 
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