【終了】フラメンコの歌い手・今枝友加がソロアルバム発売記念コンサート を 2015年1月15日に東京で開催

 

 

魂の叫び・フラメンコの神髄を体現する不世出の歌声。

 

 
日本フラメンコ界において実力トップのカンタオーラ（フラメンコの歌い手）といわれる今枝友加が、フラメンコの聖地、スペインのヘレス・デ・ラ・フロンテーラにてソロアルバムを制作。

音楽監督は、スペインにて自身の音楽活動に加え多くのアーティストのプロデュースも手掛けるホセ・ガルベス。本場スペインの一流アーティスト参加のもと、外国人女性フラメンコ歌手として初の、完全スペイン録音の本格的フラメンコアルバム「Vamos（バモス）」を完成させた。

日本でトップクラスの歌い手として活躍していた今枝は、家族との時間を大切にするため一切の仕事を休業し、2012年1月に家族とともにフラメンコの聖地「ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ」へ移住。何気ない日常にフラメンコがあふれる場所で、ゆったりとした時間の中、多くの感動を味わい、心を満たしていった。

そして日本への帰国を前に、自身の集大成としてのオリジナルアルバムを制作、その歌声にはスペインのメディアも注目し、カナル・スール局、オンダ・ヘレス局等、テレビ、ラジオ、新聞等にも多く取り上げられた。

今回そのCD発売を記念し、東京にて公演を開催する。

 

 

＜公演の見どころ＞

 
フラメンコの大樹と日本のスペシャリスト達の大協奏曲

 

 
スペインより生粋のフラメンコアーティストが来日

フラメンコの “ゆりかご”と呼ばれるスペイン・アンダルシア地方の“ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ”より、生粋のフラメンコアーティストである “ホセ・ガルベス”（音楽監督・ギタリスト）、“チチャリート・デ・ヘレス”（パルマ）“ルイス・デ・ペリキン”（パーカッション）が来日、日本からは、大沼由紀、佐藤浩希、吉田久美子らの一流の踊り手、演奏者に加え、ラテンジャズ音楽界からもトップクラスのアーティストを招き、まさに夢の共演となる。

 

 

 

 

 

 

 
今枝友加（いまえだゆか）プロフィール

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1978年愛知県一宮市で生まれる。多摩美術大学でフラメンコに出会い、独学にてカンテを学ぶ。その後渡西を繰り返し、多くのスペイン人アーティストに師事。2003年日本フラメンコ協会主催新人公演「カンテ部門」で奨励賞受賞。翌04年には同じ新人公演の「バイレソロ部門」でも奨励賞受賞。日本フラメンコ界における最高の賞を2年連続して、異なる部門で受賞した唯一のアーティスト。2012年渡西前の記念公演『REMA』では、チケット完売3分などの伝説を持ち、踊りのみならず、歌においても、日本中に熱狂的なファンが多い。2012年よりスペインのフラメンコの聖地“ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ”へ移住、その実力が本国スペインでも話題となり13年スペイン国営放送「Canal Sur」出演、14年ヘレスのテレビ局「Onda Jerez」ネット新聞「La VOZ del SUR」他、取材のオファーが殺到し、“スペイン人を感動させられる日本人”としてスペイン・メディアからの取扱いも多数。2014年9月帰国後、日本にてアーティスト活動を行っている。
Facebook：「Yuka Imaeda Vamos」
YUKA Imaeda 公式サイト : http://www.yukaflamenco.com/?lang=ja

 

 

YUKA Imaeda　CD発売記念公演「VAMOS」（バモス）

日時：2015年1月15日（木）19:30開演
場所：シアター1010（シアター・センジュ）
住所：〒120-0034 東京都足立区千住3-92
　　　千住ミルディスⅠ番館 10F ＜北千住駅直結＞
主催：ソニア・ジョーンズ
後援：スペイン大使館・東京エフエム・（一社）日本フラメンコ協会・（公財）スペイン舞踊MARUWA財団・セルバンテス文化センター　
協力：株式会社チャコット・月刊パセオフラメンコ　他
料金：＜全席指定＞　S席12,000円（完売）　A席9,000円　　B席7,500円

★ 本件に関する問合せ先
名称：有限会社ヒットクリエイション　担当・村松多加代
所在地：〒107-0052　東京都港区赤坂3-8-15　THE AKASAKA3F「ソニア・ジョーンズ」
URL：http://soniajohnes.com

★ チケットの申し込み先
edaapomlive@hotmail.co.jp（今枝友加ライブ事務局）
TEL：03-6272-5620　FAX：03-6272-5620（ソニア・ジョーンズ）