横浜花博「GREEN × EXPO 2027」へ機運醸成 マドリードでプロモーションイベント開催

横浜国際園芸博覧会「GREEN × EXPO 2027」に向けたプロモーションイベントが3月12日 (木)、在スペイン日本国大使公邸において開催された。2027年3月19日から9月26日まで開催される同博覧会を前に、ちょうど1年前の節目として実施された。
会場では、博覧会の概要を紹介する映像が上映されたほか、日本とスペインの双方に関係する農業・食品関連企業によるプレゼンテーションが行われた。登壇企業は、SAKATA、NIPPON EXPRESS、RUFEPA、EFPOLYMER、サンファームイベリカ、紀州炭工房で、Nippon KodoおよびInterporcは展示参加として出展。
続くネットワーキングでは、日西両国の農業・食品分野における協力やビジネス機会について活発な意見交換が行われ、今後の連携強化に向けた期待が高まった。
また、会場では在外公館料理人により日本食が振舞われ、スペイン産豚肉を使用した料理や、生ハムと日本酒のマリアージュが提供された。昨年11月にスペインで発生したアフリカ豚熱の影響により、日本向けの豚肉輸出が停止し、両国の産業に影響が出ている中、日本料理を通じてスペイン産豚肉の魅力を再発信し、現地での消費拡大を後押しする狙いも込められた。

「幸せを創る明日の風景 (Scenery of the Future for Happiness)」をテーマに掲げる同博覧会は、人と自然の調和を軸に、緑・植物・農業・食がもたらす豊かな暮らしの未来像を提示することを目的としている。花や園芸にとどまらず、農業、食文化、持続可能性、グリーンインフラ、イノベーション、地方創生といった幅広い分野を扱い、将来の課題に対する国際的な知見とアイデアの交流の場となることが期待されている。
2025年の大阪・関西万博では、スペイン館に約350万人が来場し、多くの政府関係者や企業が日本を訪問するなど、両国の交流が大きく進展した。これに続く「GREEN×EXPO2027」においても、さらなる経済・人的交流の拡大が期待されている。
YouTube:2027年国際園芸博覧会 / 【地球と。咲きに行こう。】GREEN×EXPO 2027開催まであと1年!魅力発信動画を公開(2026年3月作成)


開催期間:2027年3月19日〜9月26日
開催場所:旧上瀬谷通信施設 (神奈川県横浜市)
Webサイト | X | Facebook | Instagram | YouTube


![[スペイン] 日本サルスエラ協会がスペイン4都市にて『日本文化芸術スペイン公演2026』上演 終了イベント一覧](http://i2.wp.com/www.esjapon.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/Mar2026_AZJ_Madrid_Parte1.jpg?resize=300%2C300)
![[マドリード] ヘスス・マエストロ・マドリード公立語学学校『日本語学科開講50周年 語りイベント』 終了イベント一覧](http://i2.wp.com/www.esjapon.com/wp/wp-content/uploads/2026/01/Feb2026_EOI-Jesus-Maestro_Poster.jpg?resize=300%2C300)
