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2018年12月1日、元スペイン代表のダビッド・ビジャ選手 (37) がニューヨーク・シティFCより完全移籍でヴィッセル神戸へ加入することが記者会見にて正式に発表された。
会見には、楽天ヴィッセル神戸株式会社 代表取締役会長である三木谷浩史氏と共に登壇し、約30分に渡る記者会見を行った。
 
ヴィッセル神戸にはこの夏より、スペインのビッグクラブFCバルセロナで元チームメイトであったアンドレス・イニエスタ選手も加入しており、来シーズンはスペインサッカー界のビッグネームが2人顔を揃えることになる。

 
Youtube:VISSEL KOBE / Bienvenido DAVID VILLA
 

 
会見にてビジャ選手は「今、このチームにいられることをとてもとても喜んでいます。自分の最大限を尽くして、このクラブをより高みに持っていくために頑張りたいと思います。できるだけ早くゴールを決めることで、この温かい感激に少しでもお返しができればと願っています。」と抱負を述べた。
 
さらに、ヴィッセル神戸への移籍に際しイニエスタ選手に相談されたのか、と聞かれた際には「オファーが来た際に電話で相談しました。神戸の街の素晴らしさや、そこで彼の家族が素晴らしい時間を過ごしていること、クラブの掲げるプロジェクトについてや、居心地の良さなどいろいろ聞き、良い印象を受けました。イニエスタと新たに挑戦できることにも大きな魅力を感じた。」と話している。

 
Youtube:VISSEL KOB / 【ダビド ビジャ選手 加入記者会見】2018.12.1@ノエビアスタジアム神戸
 

 
情報元:ヴィッセル神戸公式サイト