oct2017_iberia

 
イベリア航空 (本社:スペイン・マドリード) が、日本とスペインを結ぶ唯一の直行便である「東京(成田)=マドリード直行便」の就航一周年の記念式典の開催と共に、来秋2018年10月より、週3便から週5便への増便(関係当局の認可を前提)することを本日発表。
 

増便後の成田=マドリード線予定運航スケジュール(2018年10月より)
IB6800便 成田 11時30分発 / マドリード *18時45分着 【月・水・金・土・日】
IB6801便 マドリード *13時05分発 / 成田 09時15分着 (翌日)【火・木・金・土・日】

*冬ダイヤ期間中は1時間早まる

 
今回の増便により、2018/2019年の冬ダイヤ期間中の輸送能力が約62,000シート分追加され、約67%のキャパシティ増となる。
 
イベリア航空の欧州・中東・アフリカ(EMEA)・アジア地域営業責任者セリア・ムニョス氏は、「我々は東京(成田)=マドリード線の成長に非常に満足しています。日本スペイン外交関係樹立150周年となる記念すべき年にこれらの増便の決定をしたイベリア航空は、日本市場への取り組みを更に強化して参ります。」とコメント。
 
イベリア航空の東京(成田)=マドリード線就航により、日本、スペインの双方に対し観光客が増加。2017年上半期を見ると、日本を訪れたスペイン人観光客は前年同期比9.1%増の65,500人となり、1月から8月までを見ると、スペインを訪れた日本人観光客は前年同期比3.2%増の299,000人となる。

 
イベリア航空マドリード特派員の安藤美姫さんによる《マドリードの魅力紹介》
Youtube:Iberia / IBERIA M MADRID JAPAN
 

イベリア航空


日本語:公式サイト / Twitter
スペイン語:公式サイト / Facebook / Twitter