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フリーダイバーとしてギネス記録保持者であり、水中フォトグラファー 二木あい (ふたき あい) による、初の写真個展『中今 (NAKA-IMA)』(スペイン語タイトル:Aquí y Ahora) が、マドリードのespacio RAWにて来年1月7日まで開催されている。
  
海の魅力をより多くの世界の人に見てもらうため、様々な方法を駆使して撮影し、今まで誰も見たことのない写真や動画を通じて「水との繋がり」そして「水中の自然のままの美しさ」を伝えながら、この美しい海をさらに美しく後世に残すことに繋がってもらいたい、私たちはこの地球の一部であるということを伝えている。

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自らを「水中表現家」と名乗る二木は、タンクを背負わず自分の肺ひとつで潜るフリーダイビング (素潜り) で撮影を行う。それは呼吸による泡を避け、イルカやクジラのような海洋生物に一番近い形で泳ぎ、距離を縮めて撮影するためであり、フリーダイバーギネス記録保持者の二木にしかできない撮影方法である。
 
人間と水中生物が一体となって泳ぐ姿は、驚きと共に見る者に “自然との一体感” をもたらしてくれ、他にはない幻想的でアーティスティックな世界観が生み出される。

 
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YouTube:EL PAIS / Ai Futaki, la mujer pez | Audaces | El País Semanal

 
二木 あい / Ai Futaki


1980年石川県金沢市生まれ。3歳より水泳を始め、石川県はもとより西日本の背泳の数々の記録を塗り替える。高校在学中フランス語習得のためカナダに1年間の交換留学をし、卒業後にはドキュメンタリー作家を目指しアメリカやキューバで映像とスペイン語を勉強する。2003年ホンジュラスにて初めてスキューバーダイビングに出会い、そこから海一筋の人生となる。4年間スキューバービデオグラファー、インストラクターを行い、2007年タイにて素潜りに出会う。それからは素潜りでの水中映像家として活動を続けている。2009年末、メキシコのセノーテアスールにて記録アテンプトを主催し、「コンスタントウェイトウィズアウトフィン」で、アジア女性記録を樹立し、メキシコキンタナロー州知事、石川県野々市町町長より表彰を受ける。2011年1月にはメキシコのセノーテチキンハにてギネス世界記録を樹立。「洞窟の中を一息で一番長く泳ぐ」種目でフィン有り (100m)、フィン無し (90m)と2つの記録を認定。フィン無しは世界初となる快挙、フィン有りは世界女性初の快挙となる。
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水中表現家・二木あい 初写真個展『中今 (NAKA-IMA)』

 
開催期間:2019年11月7日~2020年1月7日
     月曜 10:30〜14:00
     火曜 10:30〜14:00 / 16:30〜19:00
     水曜 10:30〜14:00
     木曜 10:30〜14:00 / 16:30〜19:00
     金曜 10:30〜14:00
会場:espacio RAW
住所:Calle Fuenterrabía 9, local 4. 28014 Madrid

 
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