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2025年9月29日から10月3日まで、マドリード・カルロス3世大学主催による『Semana Cultural de Japón de uc3m (UC3M日本文化週間)』が開催される。
 
この5日間は、日本の文学や音楽、映画、美食、イノベーション、そしてテクノロジーといった様々な分野で、日本の現実をより深く理解する機会となる。
 
キュレーターは、カルロス3世インターナショナルスクールのアジア研究科長であり、UC3M人文科学・コミュニケーション・ドキュメンテーション学部の学生オリエンテーション担当副学部長でもある森本祐子氏、そしてUC3M政治戦略研究修士課程の共同ディレクターであり国際化担当副学長補佐でもあるマヌエル・イダルゴ・トレナード氏。

 

会期中のプログラム&会場の詳細は公式サイトをご確認ください。
https://cultura.uc3m.es/programas/semana-cultural-de-japon-uc3m/

 
マドリード・カルロス3世大学
マドリード市内と郊外に合計4つのキャンパスを持つマドリード・カルロス3世大学は、1989年の創立以降、ダイナミックで革新的な教育研究活動と多様性豊かなキャンパスに定評があり、QS世界大学ランキングでは創立50年未満の部門で世界35位となっているなど、国際的に高い評価を得ている。外国人学生の割合は20%を超え、スペインで最も国際化が進んだ大学として知られている。

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