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原作・石塚真一 × 監督・立川譲 × 音楽・上原ひろみ
熱くて 激しい 青春が スクリーンで鳴り響く

 
2013年から小学館「ビッグコミック」で連載を開始した石塚真一による人気ジャズ漫画『BLUE GIANT』が映画化され、2024年3月8日よりスペインでも全国公開されている。
 
第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞および第62回小学館漫画賞 (一般向け部門) など受賞多数。多くの著名人からも絶賛され、コミックスのシリーズ累計1,100万部突破の大ヒット作品。
 
世界一のジャズプレーヤーを目指す青年・宮本大を中心としたエキサイティングで感動的なストーリーや、音楽シーンの圧倒的表現力などで多くの読者を魅了し、“音が聞こえてくる漫画”とも評されている。
 
音楽を担当するのは世界的ジャズピアニストの上原ひろみ。上原は主人公たちのオリジナル楽曲の書き下ろしをはじめ、劇中曲含めた作品全体の音楽も制作。また、主人公たちのバンドJASSの演奏を支えるアーティスト陣も豪華なメンバーが集結。サックスは国内外のトップアーティストから選ばれた馬場智章。ピアノは上原ひろみ、ドラムの演奏は多数のアーティストから支持を集める石若駿が担当。最高のジャズトリオの演奏が最高の作品を彩る。

 
YouTube:TOHO animation チャンネル / 映画『BLUE GIANT』│「N.E.W.」ライブシーン特別映像【大ヒット上映中!】

 
あらすじ
 
「オレは世界一のジャズプレーヤーになる。」
ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大。雨の日も風の日も、毎日たったひとりで何年も、河原でテナーサックスを吹き続けてきた。
 
卒業を機にジャズのため、上京。高校の同級生・玉田俊二のアパートに転がり込んだ大は、ある日訪れたライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈と出会う。
「組もう。」大は雪祈をバンドに誘う。はじめは本気で取り合わない雪祈だったが、聴く者を圧倒する大のサックスに胸を打たれ、二人はバンドを組むことに。そこへ大の熱さに感化されドラムを始めた玉田が加わり、三人は“JASS”を結成する。
 
楽譜も読めず、ジャズの知識もなかったが、ひたすらに、全力で吹いてきた大。幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈。初心者の玉田。
 
トリオの目標は、日本最高のジャズクラブ「So Blue」に出演し、日本のジャズシーンを変えること。 無謀と思われる目標に必死に挑みながら成長していく “JASS”は、次第に注目を集めるようになる。「So Blue」でのライブ出演にも可能性が見え始め、目まぐるしい躍進がこのまま続いていくかに思えたが、ある思いもよらない出来事が起こり……
 
情熱の限りを音楽に注いだ青春。その果てに見える景色とは ──。

 
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『BLUE GIANT』スペイン公開
 
スペイン公開:2024年3月8日
吹き替え:スペイン語、カタルーニャ語 / 日本語オリジナル・スペイン語字幕
スペイン配給:SELECTAVISIÓN
 
『BLUE GIANT』日本語公式:Webサイト | X (Twitter) | Instagram
 
監督:立川譲 / 原作:石塚真一 / 脚本:NUMBER 8
2023年制作 / 120分

 

 
情報元:SELECTAVISIÓN | 『BLUE GIANT』公式サイト