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人々の心をゆさぶる魂の歌声・唯一無二の音楽世界を築くスペイン・マジョルカ島出身のシンガー “BUIKA”

コンチャ・ブイカ (BUIKA) が、アメリカ・日本・メキシコ・プエルトリコツアーを開催し、日本では3月4日と7日に東京にてコンサートが開催される。
 
至近距離で彼女の歌声、世界観を堪能できるクラブでのライブとして3月4日のブルーノート東京での2ステージでは、サンティアゴ・カニャダ、 ヘスス・デ・ロサリオ、ホスエ・ランキオ、 ラモン・ポリーナ、ピラーニャと共演。
3月7日東京・すみだトリフォニーホールでは、オーケストラと共演するコンサートホールでの公演として新日本フィルハーモニー交響楽団と共演する。
 
 
ブイカはアメリカの公共ラジオ局NPR (National Public Radio) によって「史上最高のヴォーカリスト50人」に選出され、“The Voice Of Freedom (自由の声)” と評され、フラメンコをベースにジャズ、アフロビート、ソウル、レゲエにHip Hopなどの要素を取り入れた、ボーダレスかつ唯一無二の音楽世界を築くシンガーである。
1972年、ギニア共和国出身の両親のもとスペインのマジョルカ島に生まれたブイカはコプラやカンテ・フラメンコが聞こえる環境で育ち、幼少時からその音楽的才能とセンスを発揮。2006年に「Mi Nina Lola」のヒットで注目を集め、’09年の『El Ultimo Trago』でラテン・グラミー賞を獲得。また『La Noche Mas Larga』は第56回グラミー賞のベスト・ラテン・ジャズ・アルバムにノミネート。’11年に公開されたペドロ・アルモドバル監督の映画『私が、生きる肌(The Skin I Live In / La piel que habito)』では、結婚パーティーでブイカが歌うシーンが強烈な印象を残した。
チック・コリア、チューチョ・ヴァルデスとの共演でも注目を集め、’15年にはジェイソン・ムラーズ、ミシェル・ンデゲオチェロ等を迎えたアルバム『VIVIR SIN MIEDO(恐れることなく生きること)』リリース。ニーナ・シモンやセザリア・エヴォラといった伝説的なシンガーたちとも比較される “自由の声”、ブイカの真髄を体感したい。

Youtube:BlueNoteTokyoTV / BUIKA : BLUE NOTE TOKYO 2017 trailer
 
 
Youtube:Buika / Buika – Vivir Sin Miedo (Audio Oficial)
 

 
BUIKA
公式サイト:http://www.conchabuikamusic.com/es/ (スペイン語)
      http://www.conchabuikamusic.com/en/ (英語)
Facebook:https://www.facebook.com/BuikaMusic/
Twitter:https://twitter.com/BuikaMusic

 

 

BUIKA 日本コンサート
 
会場・日時:
 
ブルーノート東京
2017年3月4日(土) 1st show 17:00開演 (16:00開場)
         2nd show 20:00開演 (19:00開場)
住所:〒107-0062 東京都港区南青山6丁目3 南青山6-3-16 ライカビル
 
 
すみだトリフォニーホール 大ホール
2017年3月7日(火) 19:00開演 (18:30開場)
         第一部:ブイカ・バンド / 第二部:ブイカ・バンド&新日本フィル
住所:〒130-0013 東京都墨田区錦糸1丁目2−3

 
 
記事元:ブルーノート東京