【終了】[コリア・デル・リオ / マドリード] 川上ミネ × サンドウィッチマンによるコラボライブ スペイン初公演

 
笑いが国境を超えてスペインと日本を繋ぐ

 

 
日本・スペイン・中南米で演奏活動する大人気ピアニスト川上ミネと、日本で “最も好きな芸人ランキング第1位” のサンドウィッチマンによる『オリジナル音楽とユーモアで魅了する日本的音楽コメディ劇』がスペインに初上陸！
日本コメディ界最高峰のサンドウィッチマンのライブがスペインで体験できる公演は、2月14日コリア・デル・リオのパストーラ・ソレール文化センターにて、2月16日マドリードのイサベル王女劇場にて、日本語とスペイン語の2ケ国語開催される。

 
日本とスペインを繋ぐ架け橋として長年に渡り尽力してきた川上ミネさん、そして仙台市出身のサンドウィッチマンのおふたりは仙台市より「仙台スペイン友好大使」に任命され、今回の公演でスペインと日本、そしてスペインと仙台市の絆と歴史を元にした舞台公演を開催することとなる。
　
さらに、宮城県仙台市から応援団として派遣されてやってくる伝統ある仙台すずめ踊り団がお囃子と一緒に華やかに舞台を盛り上げる。

 
出演者：川上ミネ / サンドウィッチマン / 仙台すずめ踊り団
第一部：プロローグ ～川上ミネピアノソロ＆トーク～
第二部：川上ミネのピアノとサンドウィッチマンによるコント
第三部：川上ミネ・サンドウィッチマン・仙台すずめ踊りによるフィナーレ

 

川上ミネ

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公式サイト | Facebook | Youtubeチャンネル
ピアニスト・作曲家
愛知県長久手市出身。愛知県立明和高等学校音楽家卒業、ミュンヘン国立音楽大学ピアノ科卒業、マドリッド王立音楽大学院ピアノ科卒業。
京都とマドリード (スペイン) を拠点に作曲および演奏活動を行う。2007年スペインでメジャーデビュー。トークを交えた独特のコンサートスタイルに人気があり、スペイン・中南米諸国では若者から大人まで明確に理解できる愉快な演奏スタイルを持つピアニストとして知られる。クラシック音楽の奏法をベースとし、日本的な感性とラテン音楽のリズムを融合した独特の音楽であり、自然や歴史など様々なソースから着想を得て作曲。キューバの国立音楽学校でも特別講師として務める。
マドリード王立劇場、清水寺、サンチャゴ大聖堂、コルドバのメスキータ、サントリーホールなどでリサイタルを行う。NHKテレビ番組 (「精進日記」「猫のしっぽカエルの手」など)・NHKラジオ番組 (「ラジオ深夜便」など) など多数のレギュラー番組の音楽制作と演奏を担当。

 
サンドウィッチマン

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所属事務所グレープカンパニー公式サイト | グレープカンパニー公式Twitter | 伊達みきお公式ブログ | 富澤たけし公式ブログ
日本のお笑いコンビ・漫才師
伊達みきお、富沢たけしにより1998年9月に結成。グレープカンパニー所属。愛称は「サンド」。2007年M-1グランプリ王者。みやぎ絆大使、東北楽天ゴールデンイーグルス応援大使、ベガルタ仙台市民後援会名誉会員、喜久福親善大使、宮城ラグビー親善大使、松島町観光親善大使、伊達美味PR大使、伊達なふるさと大使。
2018年には一番好きなお笑い芸人ランキングで明石家さんまに次いで1位に選ばれる。
2018年時点レギュラー番組10本以上持っている日本で最も人気のあるお笑いコンビ。

 
仙台すずめ踊り団

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仙台のすずめ踊りは慶長8年 (1603)、仙台城移徒式 (新築移転の儀式) の宴席で、泉州・堺 (現在の大阪府堺市) から釆ていた石工たちが即興で披露した踊りにはじまったと言われている。西国らしい小気味よいテンボ、躍動感あふれる身振り、伊達家の家紋が「竹に雀」であったこと、はね踊る姿が餌をついばむ雀の姿に似ていたことから「すずめ踊り」と名付けられ長く伝えられることとなる。戦前までは石切町 (現在の八幡町) の石工たちによって踊り継がれ、毎年、大崎八幡神社の祭礼には「すずめ踊り」を奉納するのが通例となっていた。 しかし戦後は「すずめ踊り」も次第に継承者を失い、同町石切神社にてわずかに残った石工にひっそりと受け継がれるだけとなっていた。仙台・青葉まつりでは途絶えかけた伝続を守るため、伝承者黒田虎雄氏の指導を仰ぎ「すずめ踊り」を復元し、伝承・普及に力を注いでいる。『仙台すずめ踊り』は「すずめ踊り」の原型をとどめつつも、老若男女誰にでも楽しめるよう練り直されており、400年の歳月を越え仙台のまつりにふさわしい踊りとして継承されている。